愛媛ニアショア開発協議会とは

情報処理推進機構の統計では、毎年およそ1000億円程度のオフショア開発がなされたとありますが、 管理面の難しさや品質の問題につづき、円安によるコスト削減効果の希薄化が進んでいます。
そのような状況の中でも、システム開発を進めなければならない企業は多数存在しますが、都心部の技術者不足は以前として解消されておらず、IT化の妨げになっております。

愛媛ニアショア開発協議会は、愛媛をニアショア開発の代表的地域にするという事を目的として設立されました。 日本国内でも先駆けての取組みで、多様なシステムに対応できるように多数の参画企業で構成されています。
この取組みを通じて、愛媛県のますますの発展につながると共に、地方経済の活性化と雇用の促進のモデルケースとなる事を期待しております。

一般社団法人日本ニアショア開発推進機構
代表理事 小林 亮介